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ストーリー(短編小説、SS)の書き方

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ストーリー(短編小説、SS)の書き方を記載します。

①ストーリーを一言で表す文章を決める

②読者に抱いてほしい感想をイメージする

③「起」いつ、どこで、誰と誰が、今どういう関係性なのか書く

④「承転」①の一言ストーリーの流れが始まる・・・けどそうならないことを願う・・・けど最後は①の一言ストーリー通りに進む というような遠回りした展開を書く

⑤起・承・転の流れに対する登場人物の願望、表情、言動を文章の間に書き足してキャラ付けする。

⑥「結1」登場人物の関係性の変化、①のストーリーを一言で表す文章を果たせたのか、何も変わらないのか。それらを表情、風景、セリフで表現して書く。この表現に行き着くフリを起承転のどこかに入れる。

⑦「結2」これからの展開を自然と想像するような、新たな「起」の触りなどを書き余韻を残す。

⑧起承転結全体について以下を意識して見直す。

・登場人物に付けたキャラは願望、表情、言動が一貫し矛盾がないか

・冗長な文がないか。

・②の読者に抱いてほしい感想をイメージしてもらえそうか

今回紹介したのはストーリー(短編小説、SS)の書き方でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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