育児の合間やパートに出る代わりに、パソコンとネット環境を準備するだけで家計の足しと言えるくらいのお金を得られる働き方ができるようになりました。
空いた時間を効率的に使ってお金に変えたいという方に、収益が発生する仕組みを紹介します。
1回の作業・販売・同時進行情報で1回のお金を得る
共通しているのは自分の時間を消費して何かを行いその対価にお金を得るというところです。
作業
ネット上で仕事を受注し、作り上げた成果物を発注者に納品することで対価として報酬を得ます。
成果を上げるために必要な時間が短いほど一日に多くの仕事をこなすことができ、持っている技術が高いほど単価の高い仕事を選ぶことができます。
作業は以下のような仕事が挙げられます。
〇Webライティング・・・依頼者が読者に伝えてほしい意見や情報に関するWeb記事の文章を考えて作成する仕事。
〇Web制作・・・依頼者が求めるデザインやコンテンツを取り入れたWebサイトを新規に作成したり、既存のサイトに変更・追加を行う仕事。
〇動画編集・・・依頼者の要望に合わせて動画のカット、動画に文字・画像・音楽・効果音などの情報を追加する仕事。
販売
せどりと呼ばれ、自分で購入した商品に手数料を上乗せしてネット上で売ったときの価格差を利益として得ます。
需要に対して供給が少なかったり供給されなくなった物は高額な手数料を付けても購入してもらる可能性が高く利益を多く得られます。
自分で人気商品の調査、安い仕入れ先の選定、在庫の管理、梱包・発送を行います。
投げ銭
SNSに文章、画像、動画を投稿したり配信サイトでライブ配信をすることで、視聴者が活動を応援する目的で投げ銭をすることがあります。投げ銭からサイトの仲介手数料を差し引いた分を報酬として受け取ります。
又、投稿情報や配信画面に付けた広告を視聴者がクリックしたりリンク先の商品を購入すると広告収入という報酬も得られます。
投げ銭は応援されるような人柄や見世物、広告収入は人が集まっている状態を対価にお金が発生します。
SNSはXやインスタグラム、ライブ配信は17Liveやニコニコ生放送などが挙げられます。
1回のコンテンツ投稿で継続的にお金を得る
共通しているのは投稿したデジタル情報が価値を持ったまま残り続け収益に繋げるところです。
動画チャンネルや記事サイトを資産とした収益化
YouTubeなど動画投稿サイトに投稿した動画やワードプレスなどで作成した記事に付けた広告を視聴者や読者がクリックしたりリンク先の商品を購入すると広告収入という報酬を得られます。
人が集まっている状態を対価に広告収入という報酬が発生します。
デジタル情報を資産とした収益化
コンテンツ販売サイトに有料商品として投稿した文章、画像、動画などのデジタル情報が購入されると収益が発生します。
人が集まっている状態や販売者の過去の実績や記録から積み上げた信用を対価に商品が購入されてお金を得られます。
自分が何を消費・提供することでお金を得られるか
作業
作業にかける時間を消費し、求められる技術を提供します。
報酬として得られるお金は確実に貰えますが、報酬額や選べる仕事の種類は素人と玄人で雲泥の差があります。
投げ銭
投稿する情報を作る時間、配信する時間を消費し、人を引き付けたり楽しませる能力を提供します。
報酬の投げ銭は必ず貰えるわけではありませんがファンが付くようになれば集客する場所という別の価値を得られます。
デジタル情報の資産
情報を作る時間を消費し、検索サイト上位に表示される条件を満たした情報、アカウントやサイトに集客した状態を提供します。
報酬のお金はサイトに人が訪れない限り発生せず、報酬額は情報の販売価格や付ける広告の種類でピンキリです。
一度情報を作ればその価値が残り続け継続的・自動的に収益に繋がります。
家計の足しにするための活動
作業で経験を積みながら安定した報酬を確保し、SNSやライブ配信で認知を広げ、リンクなどでデジタル情報コンテンツに人を集めて広告収入や情報の販売による収益の機会を増やしていくやり方があります。
これは複数の収入源からまとまった収益を得るのが狙いです。
最後に
今回紹介したのは、パソコンとネットで家計の足しと言えるくらいのお金を得られる仕組みでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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