生活していくにはお金が必要で、そのための労働では程度の差はあれ他者との関わりは避けられません。
最低限の労働時間で他者との関りを最小限にする考え方を記載します。
①現在の毎月の生活費を書き出します。変動するものは年間の平均額、年単位で発生するものは月割りします。
・年金保険料
・健康保険料
・家賃、火災保険料、保証会社手数料
・水道光熱費
・通信費
・食費
・車のガソリン代、メンテナンス代、車検代、保険料
・生活用品
・娯楽代
・↑の生活費を稼いだ所得額にかかる所得税、住民税
②生活費の項目を可能な限り減らします。
お金を出して得られる幸福と、そのお金を稼ぐための労働で人と関わる負荷を天秤にかけ、負荷の方が大きい項目は不必要なものとし支出から削除してお金を出すことを止めます。
③見直した生活費を後で見返したりもう一度見直せるように残す
自分が毎月いくらお金を消費しているか把握しさらに節約することで、希望する働き方や時間をはっきりさせる基礎ができます。
今回紹介したのは【必要な生活費】人との関りを最小限にして生きるための考え方でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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