生活していくにはお金が必要で、そのための労働では程度の差はあれ他者との関わりは避けられません。
前回の記事で自分が毎月使っている生活費を把握しました。さらに生活費を下げる見直し方を記載します。
①1週間の行動習慣を書き出す。行動にお金が絡むかどうか関係なく全てを動作を文字起こしします。
②行動習慣を断捨離する。自発的に必要としていない行動を止めます。
③止めた習慣に関連する物を捨てる。サブスクなどのサービスを解約する。
④月単位、年単位の行動習慣を①~③と同様に書き出し断捨離する。
⑤年単位でも触れていない所有物を捨てる。
⑥習慣を止めたり、物を捨てて困る場合は再び始めたり買いなおす。
この断捨離を継続的に行うことでその習慣や物の管理にかかる時間・体力・思考・心に余裕が生まれます。
不要な物事を手放したり、本当に必要としているものに気づき取り戻す大変さを経験すればするほど、新たに何か行動を起こすときによく考えてから決めることができるようになります。生活費をかける対象を厳選することに繋がります。
今回紹介したのは【物事の断捨離】人との関りを最小限にして生きるための考え方でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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